« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »

2012年6月

2012年6月28日 (木)

もうすぐ開山。

6月もあと少しで終わり、

3日もすると7月になるわけですが、


富士山の雪、わりとしっかり残ってます。

891

7月1日は開山の日だったと思いますが、

今の残り具合だと、遠くから見てるのでなんとも言えませんが、

油断していくとちょっと怖そうなイメージが・・・。



最近、富士山での遭難事故のニュースを新聞などでよく見ます。

皆様、気をつけましょうね。



(ダ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月22日 (金)

梅修行

今年で3年目となった梅修行。

1年目は御殿場ならではの霧にやられて

いまいち土用干しができず、でもやっぱり手作りは旨いぞ!

と調子に乗った2年目。1年目の倍の梅で作ったら作業量が多くて

もう睡魔との闘いで大変だった。

なので、今年は初心に戻って3キロ仕込。梅は今までは南高梅だったけど

下曽我の梅を使ってみることにしました。

去年お客様と「梅自慢」したらすごくおいしかったので。

704

十郎梅。南高梅並みにふっくら肉厚、桃の香り。

705

塩は今までは塩分控えめが良いと思って控えめに

していたけど、今年はもう少し増やしてみた。

気候が安定しないのでカビが出たら嫌だなというのと、

塩が少ないと梅酢の上がり具合がいまいちなので。

そんな感じで梅修行3年目です。

706

ちなみにこれは今年も作ったお味噌、熟成中。

作ったというか、近所の「なんでも母さん」の家で

おいしいお漬物とお茶をいただいているうちに、

お父さんが大豆をつぶしてくれたので、

今年は「丸めて投げた」だけだったけど。

もうお味噌は断然手作りがおいしいですよ。

大豆の味もしっかりあってやさしいし、経済的!

「梅もぬか漬けもお味噌も、気にかけることが大事なの」

そんな素敵なことを教えてくれる近所の「なんでも母さん」。

昔はお醤油も作ってたそうです。

早く「感覚」で作れるようになりたい!


あー。 

やっぱり御殿場のベタベタ梅雨満喫できないと思う今日。

まだ続くよなー。

日本酒にしようか白ワインにしようか。

(よ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月18日 (月)

お休みのお知らせ

2日前位から梅雨らしくなってきましたね。

お休みのお知らせです。

明日19(火)、20(水) 休業いたします。


695

青い花が好きで、特に梅雨の時期の

雨にぬれている山紫陽花(青!)や

ムラサキツユクサがたまらなく好き!

ベタベタ満喫ー!

(よ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月16日 (土)

衝撃!


久々の衝撃です!

醸し人九平次の新商品 純米吟醸「黒田庄に生まれて、」が入荷しました。

萬乗醸造の若手社員さんが兵庫県の黒田庄(現 西脇市)に移り住んで、

自分達で山田錦を栽培し、その米で仕込んだ純米吟醸。


日本酒の「甘い・辛い」という表現とは別次元の、

「ボーダーレスな、もの凄く美味しい飲み物」という感じがします!

洗練・力強さ・複雑さ・・・。

720mlで2,100円(込)という、

日本酒としては若干良いお値段のお酒ではありますが、

「美味しい飲み物」というジャンルで考えたら、

これは絶対すごくお買い得です!!



美味しい酒と美味しい料理を楽しんで、

幸せな時間を過ごしたい

という方に、ピッタリのお酒です。



グラスは蔵元さんもおすすめしていますが、

ワイングラスがGoodshine

お猪口、日本酒グラスなどと比べて試したところ、

香りの立ちかたが違いますし、

複雑な味わいも感じ易くなります。

温度はあんまりキンキンに冷えているより、

10℃あたりで。

日本酒党の方はもちろんですが、

「料理やシチュエーションでいろいろなお酒を楽しむよ♪」という方、

ぜひ、お試し下さい!!

忘れられない一杯になるかもしれませんよ!!

875

(ダ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月10日 (日)

金明さん見学。


6日、お得意様と一緒に「金明」を醸す市内の根上酒造さんへ。


金明さんは当店から車で5分位、

僕が通っていた中学校のマラソン大会のコースの途中にあります。

金明さんのあたりまでくると、大した距離じゃなかったのに

もうアップアップだったなぁ・・・。


話がそれましたが、金明を醸すのは根上社長と数名のスタッフの方々。

867

              根上社長

金明さんはけっして量を求めているわけではありませんが

(良い意味でかなり小仕込&小規模)

冬場の酒造りはもちろんのこと、

比較的冷涼な御殿場の気候を利用して、

真夏以外はお酒造りを少しずつしています。

(大手の蔵の四季醸造とはまったく違いますので、誤解の無いようお願いします)


で、酒造りにおいて重要な3ポイント 1.麹 2.もと(酒母) 3.造りといわれる中の

1の麹造りはすべて根上社長が行っています。

ですから、冬場の最盛期には頻繁に麹室に泊まって

まさに「麹とともに寝起きする」を実践するのだそうです。

麹の温度管理って結構大変そうだから

「睡眠ぶつぎりで大変じゃないですか?」って聞いたら、

「慣れれば平気だよ、むしろ風邪なんかひいてても、丁度良い温度と湿気で

 治っちゃったりするんだよ」と、事も無げに答える根上社長。

カッコイイじゃないですか!

御存知の方も多いと思いますが、金明さんの仕込み水は当然富士山の伏流水。

872

蔵の敷地内にある伏流水の湧く場所。

1分間に2トンもの豊富な水が湧くそうです!

富士山の伏流水は「軟水」なのに発酵力が強いという独特の水だそうで、

酒造りにおいてはある意味「扱いづらい」水とのこと。

南アルプス山系の水とも特徴が全然違うそうで、

自分の蔵の水の特徴にあった酒造りをきっちり考えていらっしゃる様でした。

(そういえば醴泉の山田社長も以前「水に逆らわない酒造り」とおっしゃってました。)


そうした事を踏まえて、米の蒸し時間やさらす時間の工夫であったり、

味を出す造りと熟成期間をしっかりとるという現在のスタイルに徐々に

なってきたそうです。

 

蔵の中を案内していただき、

火入れをおこなった熱の残るタンクのほのかな温かさに感動したり、

861

10年以上寝かせているタンクの中身についても詳しく説明していただき、

863

興味しんしん。


「これからは山廃仕込のお酒の比率をもっと増やしていきたい」

「身近に感じてもらえるおさけを造りたい」と

語ってくださった根上社長。


非常に自然体で、真面目で、研究熱心で、

言葉が多いタイプではないけれど

でも酒造りが楽しいという感じがにじみ出ていて、

お人柄が反映されたお酒、美味しいです!!

868
                      山廃純米大吟醸

これからも御殿場が誇るお酒として、一生懸命応援していきたいと思います。

866


(ダ)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年6月 7日 (木)

「誉富士」の田植えに行ってきました


先日の日曜日、焼津地域酒米研究会さん主催の「誉富士」田植えイベントに

行ってきました。

このブログでも何度かふれていますが、

「誉富士」は山田錦をもとに、静岡県が独自に開発した酒米で、

誕生して6年の新しいお米です。

当店とお付き合いのある蔵元さんでは、

初亀さん(特別純米 岡部丸)と白隠正宗さん(様々なクラス)が使っていて、

特に白隠正宗さんは県内随一の使用量を誇っています。


東海道新幹線が走っているのが見えるJA大井川東益津支店に集合して、

(蔵元さんもいらっしゃってましたョ。

 初亀の橋本社長、白隠正宗の高嶋社長、英君の望月社長、杉錦の杉井社長、

 小夜衣の森本社長、花の舞のスタッフの方、え~っとアレッ記憶が曖昧( ̄○ ̄;)! )

いざ、田んぼへ。

Photo_2

手植えですよ、手植え。人数多いですしね。機械でやったら意味ないです(笑)

このまま下がりながら20センチ感覚で苗を植えていきます。

この田んぼは10アールの広さ(25mプールを若干広くした位の感覚かな?)でした。

そんなに広くないから、楽勝でしょ?と思う方もいるかもしれませんが、

時間の関係もあって全体の6割位を2グループに分けて

入れ替えで植えたのですが、(20分位やったのかな?)

結構キツかった!

足を取られるのと、中腰。

次の日見事に筋肉痛でした・・・。ハハハ。

 

田植えを終えてお昼をいただきながら、蔵元さんや栽培農家の方、

県の職員の方などと話をさせて頂きました。

もともと誉富士そのものがそんなに簡単に栽培できるものではないらしいのですが、

地元農家さん非常に研究熱心で熱い方々だそうで、

様々な苦労を乗り越えて今に至るそうです。

(近辺はジャンボタニシが出るそうで、苗をひと晩で全部食っちゃうなんて話も!!)

また、誉富士の名前、最初は「富士誉 ふじほまれ」にしようという案があったらしいです。

響きがイマイチということで「誉富士」におさまったとのこと。

大正解ですね(笑)

その他、十両の関取に「誉富士」の四股名の人がいて、

「オオッ、いいじゃないですか!で、その人は静岡県出身ですか?」

「それが、違うんだよね。青森かどっからしいよ。」

ガクーン!

みたいなやり取りとか、

土佐の闘犬の横綱に「誉富士」という名前の土佐犬がいたとか、

楽しい話もたくさん聞かせていただきました。

その後、初亀の橋本社長の御好意で、

初亀さんが使っている岡部の山間地の誉富士の田んぼを見せて頂きました。

(非常に良い誉富士ができるそうです!)

Photo_3

Photo_4

10年以上前に兵庫県の山田錦の中で最上級のものがとれる特A地区と呼ばれる

東条町の田植えに参加したことがあるんですが、

その東条町の佇まいにどこか似ている感じのする場所で、

素人が生意気な事言って申し訳ありませんが、

何か確かに良いお米ができそうな感じのところでした。

こちらは、田植えが6月10日頃だそうで、まだ田起こしもされてませんでしたが、

場所や雰囲気を確認できただけでも、勉強になりました。

久々の田植え、新鮮だったな~。

ぜひ、来年も参加したいと思います。


そして、何より「誉富士」というお米が、より身近になりました。

関係者の皆様、大変勉強にになりました&ありがとうございました!!

感謝・感謝です!!! 

みなさん、誉富士を使ったお酒飲みましょう!!

(ダ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年5月 | トップページ | 2012年7月 »